フラ盤を使えば棋譜があればいいわけですが、まあ正直それを出すまでに
棋譜保存とかしないと、サービスサーバに常にあるわけではないので、
それらが手間だったりしますが、まあそれくらいして振り返らないと駄目ってことで。
http://3rd.geocities.jp/shogi_fireworks/flaban/tagmaker.html
フラ盤はこちらです。棋譜ブログに貼りたい人は便利ですよ。ありがたいです。

最近の3試合を振り返ります。
とくに何かということもないですが、直近の試合ということで。




関係ないですが、いつもブログ書く時は、プレビュー画面でフラ盤動かしながら書いてます。
とくに早石田とかは完璧にやられるとどうなのよとか思いつつも対応できませんが、
まあ早石田だけでのしあがれるほど甘くはない感じですw

・29手目あたりで仕掛けたっぽい感じですね。仕掛けにはなってないですが。
・45手目あたりで他試合でもそうですが時間がかかってます。長考傾向にあります。時間がすでに5分w
・60目あたりの攻防はわりとありがちですが、まあ神経使うところですね。とはいえ、ここで横歩は仕方がないみたい感じです。
・64手目で不利な感じが否めませんが、こっからというところで時間切れw
・総論としては、おそらく時間がプラスであっても、ほぼ攻めの手も塞がれているので負けていることでしょう。攻める前に多分終わりかとw




次はこちら。
 
・60手目あたりまで攻防を角の行き来でやってる感じですが、ここでも時間がすでに5,6分ですね。
・82手目で時間切れ。
・総論としては、時間切れはスルーして、最後の両取り?の手はうまいなあと思います。とはいえこちらの攻めも角で出来るかは厳しく、防戦的な戦いになってますね。

では、あまり眺めるのもあれなので、最後ということで、3つくらいがいいかもしれないですね。内容にもよりますがw


 
最後はこれです。
・ 90手で時間切れ。最後は押し切れそうで厳しそうなところです。
・おそらく級は同じ人だったと思いますが、もうちょっとうまくやれそうな気がします。改善ですね。
・総論としては、とりあえずそこまでいうこともないですが、自分がんばれって感じですね。


現状としては、
・考えて打つと時間がなくなっている

・ただ方針として、勝ち数はどうでもいいので(そりゃ時間内に勝つ試合が出来るのが理想)考えているかをチェック。とくに脳内将棋盤として、その打ち手は何を狙ったが言えることが大事。適当な手を打つと楽ですが成長もないということで

・弱い相手と打たない。これは昔からこの方針で、ちょっと強めの人とやることで負けて当然、相手の胸を借りるくらいで打たせてもらうと。

・相手の良い所を盗んで学ぶ。相手が乱暴な将棋ならスルーで。

・出来ればポイントを1から3つ程度あげられると棋譜振り返りは面白い。気合入ると色々出てくるんですが、普段全部に気合を入れきれてないですね。気分転換でやることもあるので、これは言い訳です。
くらいでしょうか。

棋力向上はなんとなく見えてきているのは、
・飛車角などの大駒を取られても士気を下げない。なんか上級者になると大体取り合いでそれが普通にあってさらにその上で試合が形成されています。

・ミスをしても諦めない。勝ちが第一義ではないので、ミスをした場合諦めて投了する人もいますが、それはそれでいいのですが、こちらとしてはとくにミスを見逃さないのも当然ですが、ミスを自分がしても諦めないことだと思っています。棋力が低いと当然チャンスだとおもって攻めてくるのですが、棋力差や気持ちの面で勝ってると、わりと状況が変わるときもあります。これは試合経験を積まないと見えない話かもしれません。

 ・相手の手を読む。まあ脳内将棋盤においてはそういう相手の手、自分の手も同時に考えるわけですが、仮に相手が想定外ならどうしてそうなるかを考える必要があります。また相手に全部読まれて対応されるとほぼ勝てませんw 悲しいですがそれが現実ですね。

そんなところで、楽しくやってます。

暫定の目標としては、良いと思える試合、それは勝ち負け関係せずに出しきれた感を出すことですね。
時間切れも仕方なく、それでも精一杯やれているかですね。その上で時間を短くするのは、
脳内将棋盤が出来ていれば次の手も早く打てるかと。もちろん適当に打って短くしては駄目なので。


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